北野神社由来
名称 北野神社
鎮座地 高崎市下小塙町386番地
御祭神 菅原道真公
当社は、元禄年間に本殿が新築され、寛政元年(1789)に拝殿が造営され、その後大正8年現在の瓦屋根に葺替えられました。
御祭神である菅原道真公は平安時代中期の学者、政治家として活躍しました。死後は勉学の神様として全国に崇拝、信仰されています。
御嶽大神
三柱の神様を御一体として御嶽大神と称え、お祀りしております。
国常立尊(くにのとこたちのみこと)
天地開闢のはじめに出現し、造化育成を司る神様
大己貴命(おおなむちのみこと)
産業発展、縁結び、子宝繁栄を司る神様
少彦名命(すくなひこなのみこと)
延命長寿、病気平癒、まじないを司る神様
北野神社と座牛の由来
道真公が丑年生まれであったので牛を大変大切にしていました。その由縁から牛は菅原道真公を祀る神社におられるのです。
北野神社御参拝の際に牛の体に手を触れて祈願すると、願い事が叶うと言われています。